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ドイツ・クリスマスマーケット大阪 2018
☆ 国内で一番本格的! ☆
ドイツ・クリスマスマーケット大阪 2018
11.16 fri 〜 12.25 tue
大阪・新梅田シティ
★場所:
新梅田シティ
大阪府大阪市北区大淀中1丁目
★日時:
2018年
11月16日(金)〜12月25日(火)
月〜木 12:00〜21:00
金 12:00〜22:00
土日祝 11:00〜22:00
ツリーライトアップ
17:00~22:30
★料金:
入場無料 ※飲食等は別途
● 冬のヨーロッパの雰囲気の中、ドイツビールやグリューワインで乾杯しよう♪
● 毎年、本格的なクリスマスマーケットが楽しめる、大阪・新梅田シティの「ドイツクリスマスマーケット大阪」が今年も開催されます!
● 会場には世界最大級のクリスマスツリーを中心に、本場ドイツと同様、木製のヒュッテ(小屋)が立ち並び、クリスマス雑貨(クリスマスツリー用オーナメント、木製の小物おもちゃなど)の買い物が楽しめる他、グリューワイン(ハーブの入った甘いホットワイン)やドイツビール、本場ソーセージなどが味わえます。
● 会場内のヒュッテはわざわざこのイベントの為に、毎年2ヶ月をかけて船便で本場ドイツから運ばれてくる本物。
● 本場のオクトーバーフェストではよく見かける、レープクーヘン(ハートの形をした大きなハーブ風味の焼き菓子)も、日本のオクトーバーフェストでも売っているところはあまり見かけませんが、この会場では手に入れる事ができます。
● 小さいお子さんに大人気のクリスマストレインが運行されることも。
● 会場内には、アンティーク メリーゴーランドなどもあり、世代を問わず楽しめます。
● お店の人も、アルバイトをのぞいて、外国の方なので、そこにも本物の雰囲気が感じられます(日本語が通じないこともあるので注意!)。
パンが付いている、ドイツではおなじみのスタイルの軽食。
紙の上にソーセージとパンが乗っているだけのシンプルなもので、ナイフもフォークも付いていません。
「どうやって食べたらいいんだ!?」とパニックになってしまいそうですが、おすすめは、パンを横に開いてホットドックのようにソーセージを挟んで食べる方法。
これだと、あまり手も汚れず、マスタードやケチャップも付けやすいです。
お皿がわりの台紙の一部を切り取ってつまんで食べることもできます。
スパイスの効いたクッキー。
この会場では、ドイツのオクトーバーフェストでもおなじみのハート型の大きなものも売られています。
大きなものは、食べるより飾る人の方が多いかも。
マンデルなども販売しています。
とにかく寒いです。
すこし離れたところに大きな川が流れているので、ビルの壁に当たった冷たい川風が、ビル風になって吹き下ろしてきます。
防寒対策は万全にしたほうが良いかと思います。
最終日とその前日はクリスマスとイヴにあたるので、前に進むのにも時間がかかるくらいの、かなり混雑します。
毎週末の日が暮れたあとも、クリスマス&イヴほどでは無いですが、かなり混み合います(クリスマスに向けて、どんどん増えていく感じです)。
にぎわいを感じたいのであれば、そのタイミングを狙うと良いですし、もし買い物や飲食をゆっくりと楽しみたいのであれば、平日の昼間がオススメです。
平日の昼間、特に開催直後、11月中あたりはほとんどお客さんがいないので、待ち時間無しで飲食や買い物ができます。※注1
昼間、ゆっくりと楽しんで、日が暮れてクリスマスツリー点灯の瞬間を見て、会場をあとにする、というのが最も混雑をさけられる方法かと思います。
新たに仮設のトイレなどはありませんので、スカイビルのトイレを使う事になります。
オクトーバーフェストのように混み合うことは少ないですが、夜間、人出が多くなると並ぶ事もあります。
もし、かなりの人が並ぶようであれば、地下の滝見小路のトイレまで脚を伸ばしたほうが早い場合もあります。
とにかく会場が寒いので、自分で「少し多めかな?」と思うくらいの防寒対策のもう一つ上の防寒対策をすることをおススメします。
特に、テーブルに座って飲食するつもりであれば、じっとしている間に どんどん寒くなってくるので、過剰に思えるくらいの防寒対策をしておいた方が安心です。
ただし、会場を後にして、梅田の駅近くまでもどってくると、逆に暑くなるので調整ができる服装にした方が良いです。
特に会場でグリューワインやビールを飲んだ場合、梅田にもどって血流が良くなって急にアルコールが回ってしまうことがあるので、気をつけたいところです。