■場所：　大阪・天王寺公園
　■日時：　2013年9月13日（金）〜29日（日）
　　　　　　12:00〜21:00　※最終入園20:30まで（予定）
　　　　　　雨天決行
　■料金：　天王寺公園入園料：￥150　※飲食は別途
　■演奏：　ドイツ音楽の演奏
　■主催：　収穫祭・大阪オクトーバーフェスト実行委員会
　■共催：　株式会社ぐるなび
　■後援：　ドイツ観光局／大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館
　　　　　（公財）大阪国際交流センター 　■その他：ペット入場不可

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　ドイツのビアポルカの演奏にのって"ドイツ式の乾杯"の歌「アイン プロジット」で乾杯！ 　毎年好評の天王寺公園のオクトーバーフェストが今年も開催。 　開催期間では名古屋のオクトーバーフェストと並んで国内最大。 　今年は会場である天王寺公園独特の立地を大きく見直して、会場構成を大胆に変更、座席も増やして、ステージも見やすくなる予定との事。

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■ステージ 　今年は、会場の一番奥がステージになって、その手前にあった池が全て板で覆われて、客席となりました。 　ステージ前の中段のフロアがダンスフロアとして解放されたため、演奏が始まり、踊る人が上がると、ほぼステージの様子は分からなくなってしまいます。 　他にも、途中、カウベル（牛や羊の首につけるベル）での演奏があるのですが、ちょうど手前の手すりが邪魔になって見えない、ステージが客席から離れすぎて、お客さんとの一体感が生まれない、など、少々難のある配置になってしまったのは残念です。 ■演奏 　今年もドイツから来日のエングルメナーの暖かみを感じる演奏と、"世界のヨーデルクイーン"ベロニカ・レンツの美しい歌声が聴けるステージは必見。 　会場内ではベロニカのCDも購入可能。
　国内ではビアソングのCD自体ほとんど流通しておらず、このベロニカのCDも会場内でしか購入出来ないので、レア。
　CDの内容も、ほぼ１００％ビアソングとして楽しめる曲ばかりで、自宅オクトーバーフェストには欠かせない?一枚となっている(^^)
　会場ではベロニカ本人が手売してくれることもあり、その場でサインしてもらえたりもします。
　※今年のCDは新ジャケットですが、中身は昨年販売していたCDと同じ内容です。 　ステージの中で映画「サウンド・オブ・ミュージック」でおなじみの「エーデルワイス」が演奏される事があるので、歌詞の予習をしていくと一緒に歌えて楽しさ倍増。 　演奏チームはフレンドリーなので、ドイツ語が出来る人は休憩中に話しかけてみるのも良いかも。

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■ビール 　比較的安価なレーベンブロイに並んでる人が多いような気が・・・。
　会場奥にあるホフブロイの方が、並ばずに買えたり(^^;)。 ■会場の雰囲気 　テーブルとイスは木製で安定感があります。
　テーブルを叩いて食器をガチャガチャいわしたい所ですが、紙皿やプラのフォークではそうも行きません（テーブル叩くような曲も、この会場では少ないですし(^^)）。 　オープンエアな会場ですが、会場内は禁煙なのでご注意ください。
　喫煙コーナーは別に設定があります。 　ステージ前は若い人が集まって大騒ぎするので、そういったノリを避けたい人はステージから離れて座った方が良いと思います。
　昨年から比べると、バカ騒ぎする人が大幅に増えたので、純粋にビアソングを聴きたいと思う人にはツライ会場になってしまいました。 　ボロネーゼ（ムカデ行進）は１８時以降のステージでは必ず起こります。
　（司会者が「トレイン」と呼ぶのが気になりますが・・・）

▶ オオサカオクトーバーフェスト2013のクチコミ

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