>>>2012年の開催(公式ページ) 大阪の最も伝統的?とも言えるオクトーバーフェストがアサヒビアハウスウメダ(現・スーパードライ梅田)で開催されている「オクトーバーフェストin大阪」。 大阪の秋に1週間ぶっ通しで行われています。 ここ数年、日本各地でもオクトーバーフェストが大掛かりに開催されているようですが、大阪での開催の歴史は古く、一般の人を対象とした本格的なオクトーバーフェストとしてはおそらく全国的に見ても最初期からの開催(第1回開催は1977年)と言えます。オクトーバーフェストが全く知られていない頃から、日本に紹介してきた会だった訳です。 2001〜2009年までは、毎年ドイツから本場の歌姫エディットブロックさん率いる演奏チームを呼んで行われていました。 2010年からは、エーデルワイスカペレ with MARIAの皆さんが、迫力のあるステージを繰り広げています。 夏の終わり頃から発売されるチケットはすぐに完売してしまうので、ご予約はお早めに。開催前には(アインプロジット好きに限っては)プラチナチケット状態です。 以前は、名古屋のスーパードライ名古屋や京都のルネサンス店でも行われていましたが、最近は京都の開催はしていないようです。 >>>2004年の開催(公式ページ) >>>2003年の開催(公式ページ) >>>2006年の開催(公式ページ) >>>2007年の開催(公式ページ) >>>2008年の開催(公式ページ) >>>2009年の開催(公式ページ) >>>2010年の開催(公式ページ) >>>2011年の開催(公式ページ) >>>2012年の開催(公式ページ)
毎年春先に開催される、ドイツ・バイエルン地方のイースター(復活祭)をモチーフにした、オクトーバーフェスト系の音楽+世界各地の音楽といった趣のイベント。 会場はイースターエッグで飾り付けられます。
要所々々で「アインプロジット!」でみんなの一体感を演出するのは、秋のオクトーバーフェストと同じ感覚です。 毎年テーマを決めて、それに沿った世界の曲が演奏されたり、ゲストミュージシャンのステージがあったりします。 時々、演出に懲り過ぎるところが評価の別れるところ。
開催は2日だけですが、オクトーバーフェストよりも比較的チケットはとりやすいと思います。 別名・春のオクトーバーフェスト?とも呼ばれるこのイベント。オクトーバーフェストより少し控えめに盛り上がります。
最近まで、タイトルが「昔なつかしビアフェスト」となっていたので、レトロな曲の演奏会のように誤解されがちですが、実際はアサヒビアケラーアベノのオクトーバーフェスト的イベント。 。 2010年までは、以前アサヒビアケラーアベノで毎日アコーディオンの演奏をされていた巽憲司さんが、このイベントの時だけ復活(それでタイトルには "昔なつかし"と うたっていた訳です)して、ベテランの演奏を堪能させてくれていました。 以前は「オクトーバーフェスト」というタイトルでの開催もしており、11月に2日間に渡って行われていましたが、2006年から1日のみになっていました。巽さんへのリクエストが多かったのか2008年からは春にも開催するように。 2011年からはウメダのお店(スーパードライ梅田店)での演奏が好評の杉村寿治さん(アコーディオン)と山口ひとみさん(ボーカル)の名コンビがステージを担当。 2013年から山口さんと、演奏チームによる構成に変更。春はビアソング色を抑えた構成になるとか。 ウメダより客席が少ない事と、開催日が少ない事により、開催日近くになると やはりチケットの入手は難しくなるので、こちらも早めの予約をお勧めします。
2007年から始まった新しいオクトーバー。ホテル主催とあってプレゼントがあったり、在日ドイツ大使を招いて、本場ドイツのオクトーバーフェストのビデオを流したり、など、違った趣向の催しが楽しめました。 2009年の第3回はキーボードもグランドピアノにグレードアップ。2010年には歌姫が2人になり、ますます演奏が充実してきました。 また、外国人の参加も多く、会場の1/4くらい(2009年は1/3くらい!)が、外国の方々で占められました。 (※と書いていたら、2010年から他所で開催のオクトーバーフェストが増えたためか、その後の外国人参加者は、他のオクトーバーフェストと同程度になっています=2012年現在) 1日では勿体無いので2日間の開催をしてもらいたいところ。 >>>2012年の詳細情報
500人を越える会場で、屋内開催のオクトーバーフェストでは関西最大のオクトーバーフェストで、毎年、趣向をこらしたステージが行われます。 個人的な感想としては、お客さんが上品な雰囲気の方が多く、会場が温まるまでかなり時間かかかり、最終的に盛り上がるのはイベントの最後の方だけだったように感じます。 ヒルトン大阪/オクトーバーフェスト2008 2007年に参加されたぱたぱた日記さんのブログを見つけました。 演奏だけではなく、丸太のはや切りなどの小イベントもあり、中でもルフトハンザドイツ航空の協賛による航空券が当たる抽選会はかなりの人気でした。 >>>2012年開催の詳細
>ドイツリンク京都主催のイベント。 夕方からバイエルンブラスの演奏でビアパーティーがあります。 ジャーマンフェスティバル2008京都 関西のイベントの中では最も本場のオクトーバーフェストの雰囲気に近い演奏が楽しめる会のひとつ。 >>>昨年の開催詳細
バイエルン・カペレ大阪主催のイベント。 毎年8月頭くらいに行われている事が多いが、情報がほとんど無いため(ほとんどスーパードライ 梅田店の店頭チラシだけっ!)、これまた、気がつくと終わっていたりする事が多い。 ビアソングの他にもディキシージャズメドレーなど多彩な音楽の演奏が楽しめます。
昔ミナミにあった、「エーデルワイス」というお店(ここもアインプロジット!な良いお店でした→こんなページが残っていました)で演奏をしていたメンバーが中心となって毎年行われるライブイベント。 スーパードライ梅田(旧アサヒビアハウスウメダ)で行われるのがほとんどですが、以前天王寺(アサヒビアケラーアベノ)でも行ったことがあり、その際も大盛況でした。 オクトーバーフェストと違って、お店主催のイベントではないので、料金は少し高めですが、お客さんも「分かっている」かたばかりで演奏もノビノビ、ノリノリで盛り上がります。 知る人ぞ知る!といった会なので、気がつくとすでに終わっていた・・・てな事もありました(情報が回ってこない)。開催の情報とチケットの入手には、日頃から気を付けておかないと見のがしてしまいます。個人的には、もっともっと多くの人に参加してもらって、ホール満杯でアインプロジット!したいものです。 残念ながら、2009年以降、開催されていません。
エーデルカペッレの演奏によるオクトーバーフェスト。 400人クラスの大きな会場で行われます。 スイスホテル南海大阪オクトーバーフェスト2008 今のところ2008年の開催が最新。 当初予定されていた2009年の開催は、結局されませんでした。 >>>スイスホテル南海大阪オクトーバーフェスト2008レポート
2007年の開催の時に、紹介されたのですが、残念ながらその時点でチケット完売で参加できませんでした。 オフィシャルブログで、その楽しそうな雰囲気が伝わってきます。 2008年以降は、残念ながら開催は無し・・・。 2009年に、ビアガーデンにてアサヒの「ザ・マスター プロースト・キャラバン」が行われただけでした。 ザ・マスター プロースト・キャラバン/KKRホテル インターネット上でもオクトーバーフェストが盛り上がりつつある今日この頃、是非、開催再開を検討していただきたいものです。
当サイト主催のドイツ乾杯イベント。 アサヒビアハウス(現・スーパードライ 梅田)で月に一度アインプロジットするだけに集まって楽しむ会。 人数が少ない時はいわゆる「イタい会」になるが、人数が多く集まった時にはオクトーバーフェスト並みに盛り上がります。 参加自由で、参加費もありません(自分の飲食代だけ)なんで、気楽にご参加ください。 >詳細ページ
旧アサヒビアハウスの常連さんが月に一度(毎月第2土曜日15:00〜17:00)集まって、当時の雰囲気を再現しようと始まったのが、このビアハウス同好会です(関西民放クラブの例会と共同開催)。もちろん、演奏の始めと終わりには決まってアインプロジット!で みんなで乾杯です。
開始当初こそビアソングの演奏が主で、往年のビアハウスの雰囲気を味わえましたが、最近はかなり日本のナツメロ系に片寄ってきていて、大掛りなカラオケ喫茶か、はたまた うたごえ喫茶か、といった雰囲気になっています・・・
最も会場が沸くのが、旧アサヒビアハウスウメダでも名物の1つだった、常連 杉やんの「六甲おろし」。私設タイガース応援団のパフォーマンスも毎回ハデになってゆきます。時々あの中村鋭一氏も訪れ、夢の競演?となります。 入り口で¥1,500(ビール飲み放題料金)を支払えば誰でも参加可能。料理は各自清算。早く行かないと座る席が無いです。 早い者勝ち。
あいも文化交流会館で月に一度行われるピアノによるビアソングの演奏などが楽しめる催し。 参加人数は少ないですが、超家庭的な雰囲気で和みます。
毎年、年末の12月30日になるとドイツのビアポルカの生演奏の中、アインプロジット!するためだけに?日本中から集まってくる謎の集団。もとは大阪芸術大学の映像学科の卒業生の集まりで、今も現役の教授が参加するなど、その同窓会的要素が強い会だったののですが最近はそのタイミングで他の学校の会や、いつもの常連さん達、そして当「アインプロジット大阪」のオフ会とも合流しての大盛り上がりの会となります。 総勢100人以上での「アインプロジット」は壮観ですよ!
インターナショナルビール&ワインサミット協会が毎年行っている国際的なイベントで、これもすでに秋の風物詩となっている定番のイベント。 新梅田シティ(スカイビル)で毎年、御堂筋パレードあたりの金土日(ほぼ10月の頭に当たるので、気分はもうオクトーバーフェスト)に開催されていました。 この数年、大規模な開催はなかったのですが、2010年に3年ぶりに伊丹に会場を変えて復活しました(※下の経緯参照)。 いつもは瓶でしか飲めない世界各国のビールが生で飲めるレアな機会でもあります。 イベントの性格上、外国の方の参加が多く、外国人と楽しく盛り上がりたい人にもおススメ(※伊丹での開催では外国の方は少数でした)。 世界各地の民族舞踊や、演奏など多彩なイベントが数多く行われるので、昼間は親子連れでも楽しめそう。 雨天決行、入場無料。ビールや食べ物を買う時に各自清算です。 以前、御堂筋パレードに参加するためにやってきたドイツの演奏チームがステージで演奏した事があり、その時はもちろん(知っているヒトだけで)アインプロジット!の大合唱でした。 ※ここ数年の経緯 ・2007年までは梅田スカイビルでの開催が定番になっていましたが、2008年以降は会場の都合で開催が出来なくなっていました。 ・2008年はその年だけの規模縮小版が、神戸で開催されました。 ・2009年は、会場を神戸ハーバーランドに変更して行われるとの事だったのですが、結局実現できず。大阪市内の飲食店をめぐるスタンプラリーのような形式で行われました。 このまま規模縮小の上消滅してしまうのか?と心配していましたが、2010年なんとか復活(^-^)。 と、思ったのもつかの間、2011年以降はまた沈黙・・・。 >>公式ページ
2011年以降、港町リバープレイスで行われているビールイベント。 実質的にインターナショナルビールサミットの内容を継承した形で開催されている。 日本の地ビールも含め、約30か国100種類のビール、6か国の料理、各国のステージが楽しめる。 今のところ、ドイツのビアソングは演奏されていません。 >>>公式FaceBook(2011年版) 毎年直前まで(開催後も!)情報が無いので、そのためかIBSほどの知名度は得られていない。 (大使館直下で行われていたIBSとは違い、自然に認知度が広がるのはまず期待出来ないので、他の方法でがんばってもらいたい処)