大阪のアインプロジットの発信源である、昭和11年開業の関西最古のビアホール。とは言えバブル期の1990年にビルの建て替えがあって、お店はリニューアル。今では昔のケラー(穴ぐら)的な面影はなく、オクトーバーフェストのビアテントをイメージさせる明るい店内へと生まれ変わっています。 建て替える前のお店では連日 陽気なビアソングの演奏がありーの、5リッタージョッキを使ってのビールの回し飲みがありーのの、毎日オクトーバーフェスト状態でした。 現在でもその頻度は少なくなっていますがビアソングの演奏は続けられています(毎週火・木)。
18:30頃〜と20:30頃〜の2ステージがいわゆるドイツの「ビアソング」の演奏で、間の19:30頃〜のステージは(一番お客さんの入る時間帯は無難にしたいのか)世界のポピュラー音楽などの演奏になっています(もちろんお客さんのリクエストによっては、ビアソング系もOK!)。 大阪で、毎週定期的にビアポルカの演奏が聴けるのは、唯一このお店だけ。
2013年2月に新たに開店したドイツ料理店。毎週末金曜日にドイツ民謡のライブがあります。 姉妹店が奄美島料理のお店だけに、(仕入れが良いのか)豚肉料理の満足度が高い(アイスバイン¥900がおススメ)。 お店が小さい分、一体感が楽しめるのは島唄ライブの同じノリ??
店名のゾンネはドイツ語で「太陽」の意味です。
旧ビアカンパニーの場所にできたドイツ指向のビアホール。 阪急やJR、地下鉄の駅から近く、交通は非常に便利。 月に1度くらい北川桜さんによるビアソングのステージがあり、アインプロジットで乾杯できます。 世界のビールが各種置いてあり、飲み比べも楽しめます。 >>>D.D.HOUSE ビアブルグウメダ (芝田)
大阪万博1970EXPO'70と同じ年に開店した、天王寺の老舗ビアホール。 毎週 主に水曜日、金曜日になると、お店の常連のかたが、アコーディオンの演奏をする事があり、プロの演奏には遠く及びませんが、それなりに味わいのある、ビアソングなどの演奏を聞く事が出来ます。 もちろん、演奏の始めと終わりにはアインプロジット!をひいてくれますから、常連どうしで盛り上がった時には、みんなで乾杯も出来ます。 でも、とても残念なのは、長い間 店内に張られていたアインプロジット!の歌詞が、「本社の方針」とかで、すべて剥がされてしまった事。 せっかく常連さんの演奏も、認知されてきたところだったので、本当に残念です。 お店の雰囲気が誘うのか、週末などはハイキングや登山の帰りといった風貌のかたを多く見かけます(桜で有名な吉野山に通じている近鉄南大阪線の大阪阿倍野橋駅がすぐ近くという立地もあるのかも知れません)。 天王寺のQ'sモールのすぐ横に大きなビアホールがある事自体 知ってる人が少ないので、穴場のお店と言えます。 ※最近では、なかなかお客さんも増えて来たようで、Googleで「ビアホール 天王寺」で検索すると、1番に表示されるようになりました。(初掲の頃には名前すら表示されていませんでした) >>アサヒビアケラー アベノ
ドイツ・ベルリン好きの店長が開いたこだわりのドイツ家庭料理のお店。 本町(四ツ橋線)と阿波座の間という立地から、会社帰りのOLさんなども多いオシャレな雰囲気のお店ですが、10月のオクトーバーフェストでは南ドイツに大変身。 アインプロジットで乾杯して、ムカデ行進などで大いに盛り上がります。 毎月第1木曜日にはドイツ好きが集まる秘密の会合?もあるようです。 >>>訪問時のリポート
琵琶湖のほとり、大津にある本格的ドイツ風ビアレストラン。 風格あるたたずまいを見せる建物は姉妹都市ヴュルツブルクからの寄贈をうけた、正真正銘”本物のドイツの建物”。 その中で、直輸入されたドイツビールとともに、本格的なドイツ料理が楽しめます。 毎年秋口に行われるオクトーバーフェスト(予約制)では、ドイツのビアソングの生演奏で盛り上がります。 このお店も検索に引っかかりにくいので、ホームページへは下記リンクからどうぞ。 >>>ドイツレストラン ヴュルツブルク ホームページ
月に一度「あいも ビールと音楽の宵」という催しで、ピアノ演奏でアインプロジット!する事が出来ます。 >>>公式ページ
秋口になると各地の農業公園でビアポルカの演奏が行われます。
店内の重厚なヨーロッパ調の装飾と、いつもにぎやかでワイワイとした人のさざめきが絶えない、「これぞビアホール!」といった雰囲気のお店です。 もちろん店内のBGMはビアポルカ♪ >>>ニューミュンヘン 本店 (お初天神)
他にアインプロジット!なお店の情報を御存じのかたは、 こちらから情報をお寄せください(お店のかたからの情報も歓迎します)。